子供の喘息の治療について

お子様は、夜間に咳がでると十分に眠ることができないため、非常に辛いものですし、看病をしているお母さんも体力的にきついと感じる方がほとんどです。

ゼーゼー、ヒューヒューという苦しそうな呼吸をしていたり、激しく咳き込む場合は、子供の喘息を疑う必要があります。

早めに信頼できる小児科に行って、治療を受けさせてあげることが大切です。

発病の原因の90パーセントがアレルゲンによるものなので、ペットの毛や布団のダニ、花粉などには十分気を付けてあげたいものです。

寝具を清潔に保つようにしたり、加湿器を使って部屋の湿度を一定に保ったり、エアコンをこまめに掃除をするようにしましょう。

水分補給が大切ですが、柑橘系の果汁は咳を悪化させてしまう場合があるため、避けたほうが良いと思います。

卵や小麦粉などの食物アレルギーが原因の可能性もあるので、血液検査を受けたり、皮膚のパッチテストなどを受けさせることが大切です。

喘息だと診断されたら、秋冬の寒い時期は保温性の高い衣類を身に付けたり、外出する時はマスクを着用させるようにしたいものです。

治療は、ステロイド剤によるものが中心になってきますが、非常に安全性が高くなっているため、大抵の場合は服用しても心配がありません。

発作時は、吸入器を使用して薬剤を入れることで症状が改善されてきます。

症状がひどい場合は、入院治療が必要になることがあるため、健康管理には十分気を付けてあげたいですね。

このページの先頭へ