子供の肥満の判定基準

最近では、子供の糖尿病や肥満が問題になっています。
若年性糖尿病が進行している原因は肥満である事も問題視されています。
飽食の時代ですから食べ物に困らない事はありがたい事ですが、食べ過ぎてはいけません。
肥満の数値は良くBMIで表す事が可能ですがそれだけで判定しない方が良いでしょう。
特に成長期ですから、新調や身体の構成が著しく変化する為に身長測定に基づいて考えて行く事も必要です。
また体脂肪測定による考え方も組み合わせていく必要がありますので注意しましょう。

カウプ指数もとりいれて行く必要があります。
体重割る身長の2乗を10でかけると数値が出てきます。
BMIと同じ考え方ですが、大人のBMI指数18.5から25ぐらいが標準になっています。
しかし子供のカウプ指数では、乳児16から18が標準ですから数値が異なってきますので注意しましょう。
幼児満1歳で15.5から17.5になり、満4から5歳では14.5から16.5程度が標準の数値になってきます。
近年体重計に身長を入れるとBMIの数値が出てきますが、これをカウブ指数の数値に照らし合わせて考えていけば良いでしょう。
子供の頃に肥満になると、大人でも肥満傾向になる可能性が有ります。
また思春期までは成長が著しく絶食によるダイエット方法は避けるべきだとされています。
骨や筋肉の成長だけではなく、身体の内部も成長過程にありますので、正常な成長を促す為にも栄養は摂り続ける必要があります。
気にしすぎるのも問題ではありますが、標準の数値になるべく近づけるようにしていくと良いでしょう。

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