子供の肥満による影響で心配なことは?

子どもの肥満は健康に影響することがあります。

ひとつは小児の生活習慣病の心配です。既に子ども時代に高コレステロール血症、脂肪肝、高血圧、糖尿病に悩まされることがあり、実際にそのような小児は増加傾向にあります。

これから元気に夢を追いかけるはずの子供たちが生活習慣病で悩まされるなら、身体面だけでなく生活面や精神面で様々なダメージが大きいものです。

そして、もうひとつの気になる要因は、成人してからも肥満のままだと高い確率で生活習慣病になるようです。

また学校などでは、いじめの対象となったり、コンプレックスから何事にも消極的になってしまうことも。

アメリカ人などは日本人よりも肥満の人の割合がずっと高いのでそれほど社会的に引け目を感じることはないかもしれませんが、日本では何かと冷たい目で見られることがあります。

このように子どもの肥満は健康面、社会面、人間関係面などで不利になりがちな面があります。

もちろん健康で明るい性格で皆から愛されるちょっと太めの子どもも多いですから、肥満がマイナスに働く場合ばかりではありませんが、運動不足や栄養の偏りなど不健康な生活習慣が肥満につながっているのだとしたら、改善したほうが良さそうです。

要は、太っているかどうかということより更に大切なのは、子どもが心身ともに健康な生活を送れているかどうかというところにありそうです。

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