子供の肥満の原因はどこに?

子どもの肥満の原因として、一つには遺伝があります。

これは一説によれば、受精児の父親の精子に肥満を子孫に受け継ぐ信号が含められているとも言われます。

しかし、これはあくまで要因の一つであり、親が肥満だと必ず子も肥満になるとか、逆に親が痩せ型であれば子どもは肥満にならないという意味ではありません。

あくまで可能性の一つというわけです。

その他の肥満の原因としては、食事環境も関係していると言われています。

ミネソタ大学とコロンビア大学の研究によって、家族団らんの時間が多い子どもほど肥満になりにくいという結果が報告されています。

逆に家族と一緒に食事を取る機会の少ない子や食事の時間や場所が一定でない子ほど肥満になる確率が高いというデータが出されています。

これは家族と一緒に食事を取ることで、食事内容も健康的になり、感情的にも満たされて食事量も抑えられるからだと見られています。

それで家族と一緒の食事を週に1~2回実行するだけでも子どもの肥満対策に効果があるようです。

その他の肥満の原因となるものは、大人と同じで生活習慣の乱れによるものです。夜更かし、運動不足、栄養の偏りなど生活習慣を改めることは子どもの肥満対策でも基本となるものといえます。

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