子供の肥満対策

子どもの肥満対策として重要になる2つの柱は食事と運動といえます。

このうち食事についてさらに詳しくみていくと、食事内容と食べ方とに分けることができます。

食事内容では、栄養バランスがきちんと取れているかという点はとても大切です。実は脳というのは、栄養が十分足りていないとなかなか満腹感を感じないのです。

ですから、脂質や糖分などカロリーばかりで栄養価の低いものを食べていると、たくさんの量を食べても満足しません。また栄養が足りていないので、健康にもよくありません。

日本人には栄養失調など無縁のことのように感じますが、栄養価の低い食べ物があふれているので、意外に栄養失調の人が多いといわれています。

もう一つの食べ方については、むら食いをなくして1日3食をきちんと食べるようにすることで、生活のリズムは整いやすくなり、必要以上に食べなくともよくなるようです。

また運動することは肥満対策として強力な方法です。

肥満児は一般的に運動嫌いの傾向が強く見られるようです。これは負のスパイラルとも言え、肥満であるゆえに運動すると疲れやすくなって嫌になるのです。

しかし、運動を続けることで基礎代謝はよくなり、栄養価のよい食事をきちんと取れば、あまりお腹も空かなくなります。

ですから、子どもが好きで楽しめる運動を少しずつ始めて習慣にすることで、徐々に効果が出るようにすることが対策として役立ちます。

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