健診の目的は?

健診の目的は「乳幼児の病気の予防と早期発見、および健康の保持・健康の増進」と母子保護法に規定されているとおり、大きく分けて2つの目的があります。
1つ目は子どもの隠れた病気を早期発見することにあります。
病気があっても症状がおもてに現れないことが多いので、何か病気が隠れていないか丁寧に診察していきます。
もう1つの目的は、子どもの発達・成長具合を確認することです。
月齢に見合った成長をしているかどうか、成長が遅れているようであれば、原因をさぐり対応方法を考えます。

子どもの月齢ごとに健診の内容、目的が少しずつ違っています。
最初の健診である1か月健診は、出産した病院で受けることが多いです。
身長、体重、頭囲、胸囲を測りますが、中でも特に体重は重要で、増加量が1日あたり30gより少なければ、何か問題がある可能性があります。
他には音や光に反応があるかどうかなど確認します。
1か月健診は、はじめて子育てする親の不安を解消する目的もありますので、気になることがあれば遠慮なく聞いてみましょう。

3~4か月健診では、同じく身体測定と内科的診察をします。
病気の早期発見と乳児期の栄養・生活指導が目的です。

6~7か月健診を受けるころには体重は7~8kg、身長は65cmほどに成長しています。
予防接種を受けているかどうかの確認や指導があります。

その後、9~10か月健診、1歳6か月健診、3歳児健診と続いていきますが、自治体や病院によってによって1歳児健診、2歳児で健診を行っているところもありますので、各自で確認しましょう。

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