子供の便秘の根本原因

子供が便秘になる原因は直腸や肛門などの周辺の筋肉の部分に神経節が生まれつき形成されていないで直腸に便がたまってしまうヒルシュスプルング病という病気や、肛門の位置がずれてしまっている先天性の病気などが考えられます。

しかしこれらの場合は生後すぐに発見されることが多いので、すぐに手術を行って治療が行われますが、新生児のうちの5千人に1人程度しか患者がいないので、医師によっては対処できない場合があります。

子供の便秘はこのほかにも脊髄の病気が原因になっていたり、心臓病や喘息などの病気を治療薬が腸の動きを鈍らせている可能性もあります。

子供の便秘は慢性になると直腸が太く長くなるので、自力で出せる程度の量の便では便意を感じなくなってしまうので、トイレに行ったとしても出ないことが多いので、すぐにトイレから出てしまい、便秘がひどくなってしまうことがあります。

このような慢性の症状を治療するためには浣腸をしてたまっている便を全て出してしまい、その後に薬などを使って便を毎日出すトレーニングをします。便を出す練習をすると人間の脳が便を出す仕組みを記憶するので、便秘が解消されて、通常の便通に戻っていきます。大切なのはトイレで大便をすることを習慣づけることです。

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